法事で笑い止まらず
一昨日、父の一周忌だったのですが、お寺に着いてから、母が位牌も遺影も線香もお花も忘れた事に気付き、私一人で車をすっ飛ばして取りに帰り、花を買っていたら、法要開始時刻を過ぎたところで、ドタバタ過ぎておかしくなってしまいまして…
落ち着かないテンションのまま参列していたら、ご焼香の時に、火がついてる方に手を突っ込んでしまい「あちっ!」となり、そこは何とか頑張って声を出しませんでしたが、父の遺影と目が合ったら、何だか笑いが止まらなくなってしまいました。
このまま振り返ったら、不謹慎過ぎるので、必死で笑いを堪えて少し長めのご焼香と見せかけて席に戻りましたが、指がヒリヒリしだして、またおかしくなってしまい、笑いを堪えながらハンカチを取り出し、患部をおさえて必死で法要を乗り切りました。
その話を妹たちにしたら「てっきり、泣いてるのかと思ってた!」と爆笑してくれたので、父がいないのはすごく悲しいけど、久々に家族で集まれて温かい気持ちになった一日でした。
父に「何やってんだよ、おっかしいな。ハハハ」と笑われたいなー。
ゴロスマチャハヤ
女性/42歳/千葉県/派遣
2019-10-07 14:21