タイムマシンがあったなら

過去へ行くなら12才の自分に。
「母さんに謝って」と言いたいです。
反抗期真っ只中立った当時。
我が家は1週間『持ち回り』の手伝いがあって、例えば○日から1週間、お風呂掃除とか洗濯物の取り込みと片付け、みたいな。
兄2人が手伝いをやらなかった時が続いて、仕事から帰った母がやり場のない怒りを私にぶつけてきたんです。
「お米、なんで研いでないの？」
「今週は次兄の当番だよ」
「やってないってわかってたら率先してやるのが女の子でしょ？！気が利かない！」
「、、、」
「言いたいことがあるなら言いなさい！」
「、、、ぅるせー」
「はぁ？なに？！」
「うるせーよ！ク○バ○ア！」

40年近く経っても一語一句忘れられません。
そして
あのときの母の顔も。

そのあとビンタをくらい、「出ていけ！」と言われ、売り言葉に買い言葉で「二度と帰らない！」と言って出たものの、行くあてはばあちゃんちしかなくて、、、。

母さん、あのときはごめんよ。
目にいっぱい涙をためて、出ていけ！って言ったの、忘れられないよ。
仕事をしながら家事をこなし、ばあちゃんちの農作業も手伝ったりして休む暇もないのわかっていながら、、、。
ほんとごめんよ。
もう時効かなぁ笑。


そして
未来へいくなら。
とりあえず5年後。
自分の生活がどんなふうに変化しているかをみてみたいです、
憧れの地で生活しているか、とか。
まだ貯蓄もままならなくてあくせく働いているか、とか。


過去を振り返ったり、未来を想像したりするのって、どっちにしろ何だかこそばゆい感じがしました。


さあ明日も早いぞ。
皆様、今日もお疲れ様でした( ´∀`)
ステキな夢が見られますように♪

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