案件
おはようございます。
米国は日本の人口の3.5倍強ですが、MRIシステムの保有台数は同じ、米国の医療ドラマではMRIを撮影するのに迷っても、日本ならばクリニックでも撮影出来るところが沢山あります。
MRIは強い磁石(磁場)の中で電磁波を使って身体の中を映像化します。ですので以下の注意が必要です。
磁石の影響のあるものを外す。
身につけている金属類は外します。身体の中に埋め込まれている金属や電子機器はきちんと医療スタッフに話して確認してもらいます。
電磁波の影響のあるものを外す。
湿布のような皮膚に密着させるものははがします。
コンタクトレンズ(特にカラコン)は外します。
マスカラや入れ墨もダメな場合があります。
電磁波を浴びる事によって貼った部分が発熱したり、カラコンや入れ墨、マスカラには金属を含むものがあり、電磁波を浴びる事で火花が飛ぶ事があります。
検査前に必ず聞かれるち思いますので、包み隠さずに正直に答えてください。あと体重も聞かれると思いますので、これも正直に答えるべきです。MRIの条件設定や造影剤の量に狂いが生じると綺麗な画像が撮れません。
FUJI2
男性/66歳/東京都/自営業と自由業は違うんだぞっと…個人事業主さまは言ってみる~
2019-10-10 07:51