今回の案件について
皆さんお疲れ様です!
工事現場などで、安全第一ってありますが、元々はアメリカで生まれた標語なんです。
また、第一があるなら他にも第二、第三があるのでは?と調べたら、1900年代初頭に、アメリカ国内の不景気のあおりを受けて、労働者たちは劣悪な環境での業務を強いられていた。
当時、世界有数の規模を誇っていた製鉄会社、USスチールの社長であった、「エルバート・ヘンリー・ゲーリー」は労働者たちの苦しむ姿を見て心を痛めていた。熱心なキリスト教徒であった彼は、人道的見解から、当時の「生産第一、品質第二、安全第三」という会社の経営方針を変えて、「安全第一、品質第二、生産第三」にした事が始まりらしいです。
紅の醤油(くれないのしょうゆ)
男性/31歳/東京都/会社員
2019-10-10 18:56