お疲れ様です。

そう言う人たちは抵抗力が強いですから滅多に風邪をひきません。手洗いやうがいをこまめにされる方々の方が遥かに罹患しているように思います。

バイオリニストの高嶋ちさ子さんも「手洗いやうがいなんてしているから抵抗力がなくなるのよ❗️と」豪語していました。彼女の旦那さんはうがい手洗いを欠かさない方ですが、めちゃくちゃ風邪やインフルにかかるそうです。

厚労省も今はうがいを推奨していません。実はうがいは予防効果としては無駄で効果が少ないことがわかったからです。

喉にくっついたウィルスは10数分で粘膜に潜り込みます。そうなってはうがいでは除去できません。ですので効果的な方法として10分から15分毎に飲料(出来れば日本茶のようにカテキンのあるもの)をひと口飲んで喉に付いたウィルスを胃袋へ落とすことが効果的です。

内科医が外来で患者さんを診察する時に机の上に飲み物が置かれています。患者さんの診察毎にひと口飲んで、風邪やインフルを予防しています。

私も手洗いやうがいをしませんが、インフルの流行期に病院の外来をうろついても罹ったことがありません。最も馬鹿なだけかもしれますんが…（笑）

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えんげってやつですね。それはわたしも信じてやってます。パソコンの仕事だから飲み物飲みながらやってる。会社にいるときはうがいはしてない

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ついでに…

「嚥下」は飲み込む事全てを言います。口の中から食道へ落とす事を言います。水も食べ物も唾液も嚥下です。

喉の先で気管と食道に分岐した部分に弁の様に気管側に蓋をして食べ物や飲み物が気管に入らないようにしています。自分のような老人はこの機能が落ちてきて、食べ物や飲み物が気管側へ入り込み、むせたり、最悪肺に落ちてしまうと肺炎になります。これを誤嚥性肺炎と言います。老人の死因に肺炎が多いのはこれによるものも含まれます。

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