台風の被害から地球環境に思うこと
本部長、秘書、お疲れ様です。
最近の台風被害に思います。
昨年の大阪、令和の15号千葉県、そして超大型19号。
地球温暖化、気候変動による異常気象が始まっているのではないか、と思います。
過去にも歴史的被害の台風はあったから、今回もたまたまで関係ないっていうのは、ただの現実逃避ではないかと。
台風のたびに甚大な被害が起き、何千億円の無意味な損失があることか。
その一部でも最初から全世界で地球の異常気象、気候変動問題に協力するために使ったほうがよっぽど意味があるのでは?と思います。世界も日本もこの問題に遅れをとっている。
それを国連で全世界に訴えたスウェーデンからの少女、グレタ・トゥーンベリさん。
ところが、グレタさんのことを、批判、否定、揶揄、嘲笑する大人たち。
私は、グレタさんを「環境少女」という言葉で簡単にひとくくりに略していることが、腑に落ちません。何ですか?「環境少女」って。大っ嫌いな表現です。馬鹿にしてませんか?
環境は、すべての人間誰もが、環境にたよって環境に生きているのですから、環境と関係ない人はいない。なのに、環境のSOSを無視している。
すべての大人が、少しづつでも「環境大人」になるべきなのが、人類の生き残りに必要なことではないかと。
まったく考えてなかったに等しいこれまでから、少しでも環境大人を意識しよう、と思いたいです。
まずは近くで出来ることから。近い地域の被害の片付けや浸水被害のどろかき清掃に、次の4連休に家族総出でボランティアとして登録して参加したいと思います。
やまたのおるち
男性/49歳/茨城県/会社員
2019-10-14 15:40