本日の案件
本部長、秘書、皆さまお疲れ様です。
台風の影響で、多摩川沿いに住む彼氏の家が床上浸水し、とても住める状況ではなくなり引き払うことになりました。
昨日今日と片付けの手伝いをしましたが、2年間通い詰めたお家だったので思い出いっぱいで、少しでも気を緩めれば涙が出てしまいそうでした。
でも誰よりも悲しいのは彼氏本人なので、私が感情的になっている場合じゃないと、ただただ淡々と作業をするばかりでした。
それでも1人になって振り返るとしんどいものがあり、今は感情に浸りまくって、存分に浸ったら彼が1日でも早く日常を取り戻せる様に、支えていきたいです。
本部長が仰った通り、彼が住んでいた地域は被害状況がほとんどニュースになっていなくて、あまり知られていません。
まだまだ作業が残っていて、通りは災害ごみでいっぱいです。
私が出来ることは限られていますが、少しでも支援できる事は引き続きしていきたいと思います。
マングローブ
女性/35歳/東京都/会社員
2019-10-14 17:53