本日の案件
皆さま、お疲れ様です。
今年は一度はテニスの試合に出てみる!と決めたのに、いざとなると腰が引けてしまってでられません。
言い訳はいっぱいあります。
春に体調崩してテニスが1ヶ月出来ず、その後も引っ越しで忙しくてほとんど練習できずにいたら、調子が狂ってしまい、4ヶ月ほど試行錯誤してきて、最近になってやっと体力や感覚が戻ってきたところです。
そして、タイミング良く今週末にスクール内での試合があるというのに、エントリーを見送ってしまいました。
こういう逃げ腰のところを直さなきゃいけないのに、緊張して頭が真っ白になって自滅するところしか想像できません。
これって、大学生の時の大失敗以来ずっとそうなんです。
中学生の時は演劇部で、主役もやりましたし、村の長老の役で橋田壽賀子さんバリの長ゼリフ覚えるのも苦労しませんでした。
でも、大学の英語の授業で、映画のワンシーンをペアでやるという試験があり、当時悩み事があってメンタルが不安定だった私は、試験の時にセリフが全く思い出せなくなって、40人くらいのクラスの皆んなの前で、ペアの子にも迷惑をかけ、後で責められたし、当然テストの結果も悪く、それ以来歌とかセリフとか覚えられなくなってしまいました。
何かここ一番!という時に失敗して、また自信を失ってしまったらと…ホント怖いんです。
いい年した大人なので、恐怖心をごまかしごまかし生きてはきましたが、試合に出るっていう勇気、もう一歩だけど出ない!
メラキ
女性/54歳/神奈川県/自営・自由業
2019-10-17 13:03