今週の旧車…
走る棺桶と仲間内で揶揄された
マツダ サバンナRX3 片山バージョン
オーバーフェンダーこそ大人しめに仕上げてありましが、ボディカラーリングはきっちりさいげんされていました。
当時2ローター1000ccのロータリーエンジンをレースに向けて1200cc用エンジンを市販開始、スカイラインGTRが出てくるまでの間、ツーリングカーレースで無敵でした。
軽いボディー、強力なエンジンパワー、でも極めてプアーなブレーキと足廻り、完全な直線番長で曲がれない止まれない…故に仲間内で付いた名前が走る棺桶でした。
このエンジンと名前は後にサバンナRX7として復活しますが、足回りは如何ともし難く、トーコンキャンセルしておかないと車が転倒するという悪癖が引き継がれました。
FUJI2
男性/66歳/東京都/自営業と自由業は違うんだぞっと…個人事業主さまは言ってみる~
2019-10-19 11:20