ん…
台風での死者の4人にひとりは車内で死亡…
水溜まりを車が走れる目安はタイヤの厚みまでです。
道路の縁石があれば、これが隠れるかどうかも目安になりますが、せいぜい5cmが乗用車の限界です。
ホイールに届く深さの水溜りは渡りきれない可能性が出てきます。ハイブリッド車のバッテリーはボディの中にありますが、ケーブルは車体底面にあります。コネクタは防水ではありますが、浸水に耐えるものではありません。
四駆が川を渡る画像がありますが、それらはシュノーケルという吸排気を行う煙突をつけて、ディファレンシャルギヤケースの空気抜き穴を塞ぐ、もしくはパイプで繋いで水面よりも高い位置に持って行くなどの工夫をしているから渡河できます。それでも単独渡河は自殺行為で必ずバックアップを用意します。
台風での避難は大切です。車を使わなくてはならないこともあります。
で有れば早く避難を行うことが必要です。
そして、ラジオCMで流れている「防災散歩」を車でも行い、ここならば崩れないだろう、ここならば水が上がらないだろうと考えながら「防災ドライブ」を行うべきだと思います。
FUJI2
男性/66歳/東京都/自営業と自由業は違うんだぞっと…個人事業主さまは言ってみる~
2019-10-20 09:12