3ヶ月って、、、

みなさん、お疲れさまです。

本日の案件ですが、わたしの若かりし頃のお話をします。
高校3年生の時、冬休みにスキー場でアルバイトをしてました。そこには地元の人もいれば、紹介されて他の町からアルバイトへ来ている人もいました。
わたしは地元、のちに彼氏となる人は隣町から来ていたので泊まり込みでアルバイトをしていました。
同い年ということもあり、時々おしゃべりをする仲ではありました。また、冬休みだけでなく、土日もアルバイトへ行っていたので、そこそこ会う回数は多かったと思います。最初見たときから気にはなっていたので、バレンタインデーに告白はできなくてもプレゼントだけ渡されればいいかなと思い、その日バイトの日ではなかったのですが、スキーをするようなフリをしてその人のところへ行きました。
そしたら、向こうから告白されたんです。まさかでした。とはいえ、高校卒業したらわたしは社会人、彼は学生となり立場が少し変わります。
また、家が農家だったこともあり、なかなか、遊ぶ機会がなかったからかもしれませんが、彼はしきりに私の家へ行きたいと言いました。また「農家の仕事手伝うし」と言ってくれましたが、私としては家族に紹介するのは恥ずかしいと思っていたのでとりあえずお断りをしていました。
それでもしつこく言ってくるので、なんか嫌気がさしたのかもしれません。
もう会いたくないとまでなり、お手紙で別れを告げました。
親切心を無下にしてなんてヒドイ仕打ちを。今更ながら思います。
若気の至りということにしておいてください。

2