本日の案件

本部長、秘書、皆さまお疲れ様です。

別れの引き金ですが、昔付き合ってた彼女との別れは今考えたらすごく下らないことでした。

嘘が嫌い。という彼女、すごく真っ直ぐなところに惚れて告白して付き合うことになり、まず

「私に隠し事、ない？」

と聞かれ、

「ないよ」

と答えました。
隠し事は本当に無かったのです。
そのあとお互いいい感じになり、夜のそういう感じになり、いざって時に僕は

「えっ、、、」

と思わず声を出して二度見してしまいました。
そうです彼女は僕に隠し事をしてました。

それは胸をサバ読んでいたことです。

僕には隠し事ない？と質問されまくりましたが、自分は隠し事があったようで、それはルール違反だと思い、そのあと別れてしまいました。

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