お疲れ様です。

最近は豪雨になると高速道路を通行止めにすることはしばしばあります。今後はもっと早期に通行止めが開始される事になると思います。

高速道路自体の危険性は雨による法面崩落で車両の巻き込まれ、た事故による交通遮断です。また各インターチェンジは比較的に低い場所もあり(インターの道路周辺に貯水場所があるところも多いです)豪雨によっては浸水の可能性があります。

そして１度発生すると道路上に連なった車は誘導指示なく引き返すことができなくなります。そしてその誘導や事故処理を行う車両も移動しにくくなります。

雨自体は降ってから数時間、場所によっては半日以上経ってから浸水などの被害をもたらします。ですので、各地域(分水嶺から下流域全体)を総合的に見なければなりません。

どうしても移動しなくてはならない事はあります。豪雨の予報が出た場合はいく筋ものルートを考えて置かれるべきと思います。

雪で中央道がダメになった時に国道もダメになると予測して関越から長野回りで山梨へ入ったこともあります。

自分の車で動きますので、車の中には寝袋、飲料、簡易食料は常備しています。自分の場合は特殊でしたが、ここ最近ではこれが普通なのかと思います。

自分はホンダ車に乗っています。純正のナビであれば、台風や地震の際に同じシステムを搭載したホンダ車が通行した道を表示してくれます。これはトヨタも同様のシステムを持っていると聞きます。311の時はこの２社の情報を集めて交通遮断箇所を探していたとも聞きます。

いずれにしてもお疲れ様でした。まずは御無事であったことが何よりです。

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