本日の案件

ぼくのやってみたい職業は、格闘家です。

幼い頃、テレビでアンディ・フグ選手を観て憧れたぼくは、すぐに空手道場に入門しました。しかし、「ケガする姿を見たくない」と言う母親に心配をかけてはいけないと、別の道に。

今、また盛り上がり始めたK-1、那須川天心くんや井上尚弥選手の活躍を目にするたびに、熱くなるものを感じています。

「ケガしないくらい強くなるから、安心して！」と言って突き進むことができなかった時点でプロになる資格はなかったのですが、勝利後のインタビューで周囲に感謝を述べ、対戦相手への敬意を表する選手の姿にとても憧れます。

そんな彼らのように、今いる場所で全力でがんばりたいと思います。

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