(案件) ボヘミアンラプソディー
本部長、秘書、リスナー社員の皆様、お疲れ様です。
初書き込みです!
少し前にクイーンの映画「ボヘミアンラプソディー」が流行った時、感化された私は、なんとかボヘミアンラプソディーをピアノで弾いてみたく、未経験ながら安いキーボードを買って練習していました。
そんなある日、友人ととあるショッピングモールに行ったのですが、そこには備え付けのピアノがあり、「自由にお弾きください」とありました。
聞かせる為、という感じではなく、ピアノは弾けない感じの他のお客さんたちもワイワイ気軽に触って遊んでいました。
そこで私も友人に練習の腕前を見せようと、ボヘミアンラプソディーのイントロを弾き始めたところ、他のお客さん達がこちらに大注目。
一気にシーンとなり、まるでステージにいるようでした。
問題は、当時練習できていたのが歌詞でいうと2回目の「ママー」あたりだったということです。
サビに突入もできず、そのまま演奏も止まってしまったので、所々から小さく「えっ?」「弾けないんかい!」といった声が聞こえたような気がします。
とても恥ずかしいスポットライトを浴びてしまいました。
けんちゃんまん
男性/31歳/東京都/会社員
2019-11-12 14:40