あの人伝えたい感謝案件

リハビリの仕事につくために、病院で実習を受けていた時、自分の知識のなさも含め分からないことが多すぎて、辛くて辞めたいと思う日々がありました。

辛くてもストレスの捌け口がない僕は、思わず親へ「もう無理かもしれない」といい、そこから今まで言えなかった弱音を全て言ってしまいました。

今思えば、学費出してもらってる親の方が相当嫌な思いをしたと思います。けど、何もいうことなくただただ弱音を聞いてくれて、最後に「もう一回頑張ってダメなら辞めよう。お母さん、一緒になんとかするから」と言ってくれたことは、本当に救われました。

あの時はどうしていいかわからない自分を否定することなく、そっと寄り添ってくれた母親に感謝しています。
今後自分の子供にも同じことが起きたら、そんな存在になれるよう努力していきたいと思います。

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