本日の案件

私がありがとうと伝えたい人は、祖父です。
小学生の頃いつも冬休みになるのが憂鬱だったのですが、なぜかと言うと祖父は書道の先生だったので書き初めなど個人的に習字のスパルタ指導があったからです。
怒られるのが怖くて泣きながら習字をしていたのを今でも覚えています。

そんな祖父も昨年他界し、晩年は人が変わったように優しい人になってました。
いつも文字を書くとふと祖父との習字の特訓を思い出しますし、書いた字が祖父の字と似ていて文字の中に祖父が生きているような感覚がします。
字が綺麗だねって褒められるのは祖父のおかげです。おじいちゃんありがとう！

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