尺貫法その3
小さい単位から、合、升、斗、石
さっきの投稿には一箇所間違いがありました。
大名の大きさを表すときの単位の石は今の単位だと約150キログラムなので、現在の一俵に換算すると2.5俵になりますね。失礼しました。
これは玄米の重さでの量なので実際に精米して食べるときは量は減ることになります。
武士の給料はこの米の単位で決められていて、よく時代劇などでも使われる『同心ひとり、30俵2人扶持』などがその年収になります。
なお、大名の石高を最初に始めたのは豊臣秀吉が行った太閤検地からと言われてます。
ヤン坊ましろ
男性/49歳/神奈川県/会社役員
2019-11-20 18:45