本日の案件
本部長、秘書、社員の皆様お疲れ様です。
大学生の時の話です。
その日は飲み会でみんなで盛り上がって、終電間近まで呑んで、みんなと解散した時。
当時お付き合いしていた彼が、酔っ払ってるし一人で帰らせるのは心配だから自分の実家に泊まらないかと話を持ちかけてきました。
人様のお家に、夜中遅くアポなしで更に酔っ払った状態でお邪魔するのは失礼だと何度も断りましたが、そんなことしているうちに私の終電が無くなり仕方なく行くことになりました。
彼の部屋で一緒に寝ていると、
朝方何やら騒がしい。
横を見ると彼は寝ていない。
眠すぎてそのまま寝ていると、怒鳴り声が近づいてくる。部屋のドアが何度も蹴飛ばされる、、、
誰かを必死に止める彼の声。
ん?おかしい。怖いぞ、、、
ドアが バンッ!!と開いて布団を ガバッと勢いよく取られた。 怖すぎて目をつぶって寝たふり。
そう、連絡もなしに泊まりにきた相手を怒鳴りに来たお父さんでした。
あまりに下手な寝たふりで呆れたのか、数分後には静かな朝に戻ってました。私はガクガクでした、、、。布団をめくられた時にはカナリ焦りました。今となっても笑えるまではいきませんが、書き込めるくらいにはなりました!!
パンダ子パンダみ
女性/34歳/神奈川県/専業主婦
2019-11-25 07:03