案件2
夏場の通勤電車の車内でパニックになったことがあります。
満員電車で胸を圧迫され、息をするのも苦しい状況で駅につくのを待っていた時のことです。
ガタンと大きな音がして車内の電気と冷房が消え、駅と駅の間で缶詰め状態のまま泊まってしまいました。
原因を調査中とのアナウンスが流れ、数分たった時息苦しさのピークに。
圧迫感と暑さから息苦しさが増して徐々に過呼吸になりました。いつ動き出すかわからない灼熱の缶詰め状態、過呼吸という最悪な組み合わせで大パニックに!
手足が痺れてきて頭もぼーっとしてきた時、ようやく電気がついて次の駅へ。
九死に一生を得ました。
電車遅延で急病人が出る理由を身を持って体感しました。
朝の通勤の時間帯、急いでいるときにイライラしてしまうかもしれませんが、急病人には優しくしてあげましょう!
まめぽこ
男性/36歳/埼玉県/イラストレーター
2019-11-25 16:26