すまいりーさん、こんばんは

私ね、先日61歳になりましたけれど、この歳まで、他人の役に立とうと考えて行動したこと、たぶん一度もないんです。

以前、今年の二月の初めくらいだったか、この掲示板に書き込みしましたが、私の行動や考え方の基準は根本的にはひとつだけで、それは“私の心が傾くか否か”だけなのです。
自分が“やりたい、やるべきだ”と思うなら行動します。
心が傾かなかったら、それが誰かの役に立つと分かっていても、行動としてやることはない。これからも、それは変わらないと思います。
要するに我儘なんですね。

すまいりーさんは私とは正反対なんだと思います。それが良いか悪いかという話ではないのです。
頼まれごとを断れず、心に葛藤を抱えながらも「きっと誰かの役に立つかな？」とか、周りのことに想いを馳せる。

私は決して教師になれる人物ではありません。
すまいりーさんならきっと素敵な教師になれると言ったのは、そのためです。

今の貴女はまだまだ若い。
たくさん葛藤と闘って、たくさん悩んで、時にたくさん笑ってください。
それの全部がすまいりーさんという人を造るでしょう。

0

お疲れ様です。

他人の批判や評価を全部無視して、これらを一切気にせずに、自分にとって「嫌」か「嫌では無い」、「やる」か「やらない」かの四象限に分けて、四隅の端っこに無理やり位置付けして行動されてはいかがですか？

「人の役に立つ」という行為が評価の対象になる場合、そのスキルを持って成果となる働きを行った人は「人の役に立つ」というのは成果の副産物であり、「人の役に立つ」ためにという漠然な目的での行動では満足の得られる成果は得られないと思います。

他人に承認されたとしても所詮はいっときの自己満足だと思いますよ。

0