百名山
本部長、秘書、社員の皆様お疲れ様です。初めて書き込みします。案件ですが、昨年福井県にある百名山の荒島岳に友人に誘われて登りました。
福井県は私の実家があるのですが、荒島岳は初めて登りました。夜中に東京を出て8:30に登山口に到着して登ること3時間、小さい荒島岳と書いて小荒島岳があり、頂上までは、まだあるなぁと思いながら見えてきたと思って着いたところは前荒島岳。見えていたと思う頂上の先にまだ先が・・・そしてついに着きました!そこには中荒島岳の指標が・・・まだあるんかい!焦らすなぁ!と、疲れた足で登りようやく本当の頂上に着きました。そうだよね。山ってそういうことあるよね。と、見えている頂上は信じちゃ行けなかったんだと、思い出す私でした。
ところで、頂上は爽快で今までの疲れは吹っ飛びました!周りの山々を見渡す高さに、そういえば、母校の校歌に荒島岳に見下ろされって歌詞あったっけ!と、ずっと忘れていた校歌がよみがえりました。登り始めから約7時間、辛かったけど、ふるさとをもう一度見直すことになった出来事でした。
福井県には他にも沢山素敵な山があるので、これからも色々な山に登りたいと思います。
がきんちょママ
女性/52歳/茨城県/会社員
2019-11-27 18:19