本日の案件

本部長、秘書、お疲れ様です！
初投稿です！！
いつも職場で聞いています。

距離としては大したことがないのですが、小学生のころの思い出です。

私はバスを使っての登校していました。
ある日、小学校に最寄りのバス停が近づいても誰も降車ボタンを押しません！
私はその日に限ってボタンを押すことに謎の抵抗があり、誰かが押してくれるのを待っていました。
同じ小学校の人は私の他にも何人か乗っていましたが誰一人として押しません！
バスの運転手さんも私たちが降りるバス停と知っているはずですが何も言いません！！

結局バスは停留所に止まること無く通過…
流れていくバス停を切なく見送ったことを今でもはっきり覚えています。
その次が終点だったので降車し、気づくと同じ小学校の人が10人近く集まっていました。
登校班だったわけではありませんが、自然と高学年の人が先頭となり、列を作っててくてくと小学校までの道のりを逆戻りしました。

なぜあんなことが起きたのか今でも分かりませんが、ちょっとした冒険気分が味わえて、なかなか楽しかった良い思い出です。

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