テクテク案件
親友と飲んだ日のことです。
久しぶりの再会に時間を忘れてしまい、ギリギリで飛び乗った最終電車。
余韻に浸りながら電車に揺られていると、突然の自然現象が襲ってきました。
次の日は、早朝から仕事で、
「途中下車か、自宅まで耐えるか」の選択を迫られた結果、自宅から遥か遠くの駅で下車。
自尊心は死守できたものの、運悪くスマホの電池は空になり、タクシーに乗る持ち合わせもなく自宅まで3時間かけて徒歩で帰宅し、爆睡。
翌日は思いまぶたをこじ開けるので精一杯なくらい疲労感が残ったままでしたが、普段気にかけることのない深夜の風景はとても新鮮だったことは、今でも鮮明に覚えており、なんだかんだでよい思い出です。
ケンシン
----/38歳/神奈川県/自営・自由業
2019-11-27 18:39