ん…
WW IIという第二次世界大戦の時の記録フィルムにフルカラーの色をつけてデジタル処理映像にした番組を見ています。同時に様々なコメントや説明が入ります。
第一次大戦でドイツが中国で英国と戦闘状態になった時、日本は英国をサポートして勝利に導いた。
結果、その功績は大きいとされたものの戦勝国に対する褒賞が極めて少なかった。
日本はそれを我慢した。その代わりに米国での人種不平等政策の撤廃を求めた。
ところが米国は日本人も他の有色人種同様に排斥するどころか、入国までも規制した。
世界的に絹が暴落し、日本は外貨を稼ぐ手段を失った。また天候にも恵まれず、娘達を女衒に売り渡す生活を強いられた。ここに国民の不満が高まり、外交を知らない軍が政権を抑えた。政府はアジアを抑えている英国、仏国、和蘭などは領土を解放すべき(日本が取って代わるべき)となった。そしてその資源を基に立て直しを図った。結果、中国での戦端が開かれた…
ドイツも一次大戦での補償費で国民生活が圧迫されたところにヒトラーという凄腕の人心掌握者が出てきて走り出す。
近代史は情報がたくさん残っているので面白いです。
FUJI2
男性/66歳/東京都/自営業と自由業は違うんだぞっと…個人事業主さまは言ってみる~
2019-12-01 08:13