案件
お疲れ様です。
さて、問題です。
航空機事故などで出動する「運輸省事故調査委員の事故調査員」は持ち回りである。(自分が関係していた1980年頃とします)
答えは「イエス」です。
航空機事故場合、事前に登録された国の研究機関や大学の関係者名簿から順番に指名されて現地調査に派遣されていました。当時コンピュータメーカーの作業員として出入りしていた国の研究所の先生が「夏は嫌だ」、「山は嫌だ」、「今呼ばれたくない」とおっしゃっておりました。
そこはフライトレコーダーの解析も行っており、とある国でお尻を擦った事故のボイスレコーダーとフライトレコーダーの解析を拝見いたしました。昔は何でも緩かったのですが、当然のことながら当時は他言無用でした。でも特定の航空会社の飛行機には乗るまいと決めた理由になりました(笑)
FUJI2
男性/67歳/東京都/自営業と自由業は違うんだぞっと…個人事業主さまは言ってみる~
2019-12-03 13:14