案件

お疲れ様です！
私の電気が走った話は、

高校時代、
部活合宿中の夜就寝時に起こったことです。

消灯時間を過ぎ、くたくたでもう寝るだけの状態でした。が当時やっと持たせてもらった携帯電話の充電が切れそうなのに気づき慌てて暗闇の中
電源を探すわたし。

大広間のようなところなのでなかなか難儀だったのを覚えています。

やっと見つけたのは
テレビの裏。暗闇の中のテレビの裏は
「大広間」ということもあり、複雑なコンセントでごった返してました。

片手にはケータイ握りしめ、
片手て恐る恐る、手を伸ばしてひとつのプラグを外したその時．


そうです
わたしは感電したのです。

青白くて鋭い光は
わたしの右手に痛みを残して消えました。

感電を隠すことに必死だった当時のわたし。
今でも忘れられません。それからはプラグを抜く時はゆっくり丁寧に行うようになりました。

（長くてすいません。笑）

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