本日の案件

皆さまお疲れ様です！本日の案件ですが、今自分が経営している花屋がまさにそれです！
以前働いていた花屋が立ち退きとなり、新たな物件を探していました。不動産屋へ行っても不動産サイトを見てもこれといった物件が見つからず、店を出したい地域を歩いている時のことです。
古いお米屋さんの隣に、いつ通ってもシャッターの閉まっている建物がありました。
『貸物件』の張り紙もないし、ただシャッターが閉まっているだけ。でもその時、予感のようなものがありそのまま通りすぎるのことができませんでした。
とりあえず聞いてみようと思い、お米屋のおばあさんに思い切って話しかけてみると、なんとその建物の大家さんでした。
ご高齢ということもあり、積極的に物件を貸そうと思っていなかったようで張り紙もしていなかったそうです。
これは運命だと思い次の日に契約しました。
その後不動産屋さんに聞いたら、なんと私が契約した翌日に、以前その物件を借りていた人から連絡があり、また借りたいという問い合わせがあったそうです。まさに間一髪。1日でも迷って契約を伸ばしていたら取られてしまうところでした。
私にとってまさに運命の物件です！

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