電撃的な出会い案件!
マンボウ本部長&浜崎秘書お疲れ様です。
人生で一番電流が走った出会いは妻が長女を出産した時のことです。
長女は妻のお腹の中でちょっとした異常が見つかり、出産後すぐにICUに入院することになっていました。
当然、産まれた瞬間に会うことはできず、お医者さんからは「会えるのは翌日」と言われ、僕もそのつもりでいました。
大きな病院の新生児病棟、保育器に入った赤ちゃんを運ぶ看護師さんと何度かすれ違ったんですが、ある赤ちゃんを見た瞬間に、文字通り電流が走った感覚がありました。
とっさに看護師さんに名前を名乗り
「これウチの子じゃないですか?」
とたずねたところ、大正解でうちの娘!
初めて見る我が娘、同じように見える赤ちゃんの中でも、見た瞬間に自分の子供だとわかるとは!
実際に自分で経験しなければ信じられないことだと思います。
あのときの電流が走ったような直感は今でも忘れられません。
すいよう西田
男性/52歳/東京都/フリーライター
2019-12-11 17:49