本日の案件

本部長、秘書、みなさまお疲れさまです。

3年ほど前、地元の法人会が主催する街コンに参加した時のことです。
叔父が主催者の1人で男の人数が足りないから参加してくれないかとお願いされました。
当時の私はお付き合いしている人はいませんでしたが、仕事が忙しくとても参加する気にはなれませんでした。
しかし叔父の頼みを無下にする訳にもいかず、しぶしぶ参加しました。
当日は早く終わらないかな、早く帰りたいなという気持ちばかりで女性たちとの話も盛り上がらず、ただただ時間が過ぎていきました。

そして終盤、気になるお相手の番号と名前を記入する時にほとんど番号と名前が一致する方が分からず、もう白紙でいいかと思いましたが、唯一話をしていて印象に残っていた方の番号と名前を書きました。
カップル成立の発表の時、自分の番号が呼ばれてびっくり！お相手の女性も私の番号を書いてくださってくれてたんです！

その時の女性が今の妻です。電流は走りませんでしたが、運命とか縁とかそういうものを感じずにはいられない出会いでした。

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