本日の案件
本部長、秘書、リスナー社員の皆様、お疲れ様です。
以前勤めていた会社での出来事ですが、その日は繁忙期でとにかく忙しく、ほとんどの人が黙々と残業をしていました。
フロアには常にラジオが流れていたのですが、その時突如「ウンジャラゲ」が流れ始めました。
志村けんのだいじょぶだぁの「ウンジャラゲ」です。
この手のネタが元々大好きな私と同僚のWさんの目が合ったら最後。
腹筋崩壊するくらい笑いがこみ上げてきましたが、周りの人たちは忙しくてウンジャラゲが耳に届いてないのか、もしくは何とも思わないのか、ただひたすらに黙々と仕事してました。
繁忙期の殺伐とした残業タイムで声出して笑うことが出来ず、パーテーションで身を隠し、声を殺して涙を流しながら笑いが収まるのを待つことしか出来ませんでした。
今思うとそこまでの事じゃないんですけど、何故かその時はツボにハマってしまったんですよね。
いい思い出です。
TOME
女性/43歳/東京都/会社員
2019-12-16 16:03