職場の珍プレー案件!
僕がまだライターとして駆け出しのころ、知り合いの編集者から
「ライターのAさんと連絡が取れないんだけど何か知らないか?」
と連絡がありました。
Aさんは僕の先輩ライターで、破天荒な性格でよく一緒に飲みに行く中だったんですが、どうやら締め切り直前に行方をくらましたそうです。
Aさんの所在は知らなかったのですが、代わりにAさんがやる予定だった原稿を僕が急遽やることに。
それ以降、僕はその編集部から頻繁に仕事を依頼されるようになり、今もそこからもらった原稿をやっています。
僕が現在ライターの仕事を続けているのも、ある意味その先輩のおかげかもしれません(笑)。
すいよう西田
男性/52歳/東京都/フリーライター
2019-12-16 17:11