案件

皆さまお疲れさまです！

案件ですが大学時代に付き合っていた彼女とカラオケに言った話です
彼女は中学高校と合唱部に所属し、絶対音感を持っていて歌がめちゃくちゃ上手いんです
カラオケの精密採点すれば何度も95点とか出しちゃうくらい
一方僕は歌が下手くそで精密採点は70点くらい
そんな2人が付き合って初めてカラオケに行った時のこと
僕がミスチルのシーソーゲームを入れて歌い始めたら最初のフレーズで
「違う！音がズレてる！やり直し！」
と言われ停止させられもう一回入れられました
ビックリしたもののもう一度歌い始めると
「また違うよ！ズレてると気持ち悪いんだよね」
これを4回繰り返して僕は
「もういいよ。後は好きに歌って」
と諦めました
それ以来彼女とカラオケ行っても僕が歌うことはありませんでした
下手なのは分かってるけど楽しく歌えればいいじゃんと思いつつトラウマになった懐かしい記憶です

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