本日の案件。
みんなのカラオケ物語案件。
本部長 秘書 リスナー社員の皆様
お疲れ様です。
僕のカラオケでの一番のエピソードは
【喧嘩を止めた】思い出です。
20代の頃、働いていた職場での忘年会の
二次会のカラオケボックスで軽い事件が起きたんです。
その職場には若い男女が多く働いていたのですが。
女の子の派閥があり2グループに別れて水面下で仲が物凄い悪い状態。
そんな状況でも楽しくワイワイとカラオケを楽しんでいたのですが。
潮時を迎え盛り上がってきた頃に
一人の女の子が相川七瀬さんの曲を歌ったのですが。
その曲が相反する派閥のリーダー格の女の子の持ち歌だったらしく。
曲げずに同じ曲を歌うリーダー的な女の子。
すると更にもう一方の派閥のリーダー的な女の子が同じ曲を歌い返す。
嫌~な空気でしかありませんでした。
僕は居たたまれなくなり。
酔っていた勢いに任せて。
浜田省吾さんの【J BOY】を
何回も何回も数なんか分からないくらい
歌い続けたところ。
それがなぜかウケて。
両派閥の女の子達は僕に謝罪をしてきて。
その後は皆で仲良く楽しく盛り上がる事が出来ました。
楽しいカラオケの思い出です。
ミカヒロ
男性/53歳/埼玉県/トラック運転手
2019-12-17 12:32