社員掲示板

本日の案件

本部長、秘書、リスナーの皆さんおつかれさまです!

本日の案件ですが、それは今年の夏のことです。
数年ぶりに友人数人とタイ旅行に行くことになりました。
私は仕事の関係で一緒に行くことはできず、2日遅れで現地集合でした。

タイに向かう前もLINEで頻繁にやり取りをしていて、楽しそうな現地の状況を聞いていたのですが、その中で私が到着後に同室予定の男友達(オネエ)が「熱があるっぽい、喉が痛い」という話が出ていたんです。
その時点で男友達は予定変更して部屋で寝ていることにして、同室の女友達2人は2人行動で遊びにいっているようでした。
「扁桃腺が腫れてる感じがする」と言っていたので、それで高熱出ているのかもね~と話しつつ私もタイへ旅立ちました。
到着した夜、なんとか歩くことは出来ているので近くのショッピングモールでみんなで夕ご飯を食べてその夜は就寝。
…したのですが、男友達は夜中ずっと苦しそうにうなされているので気になって全く眠れず、結局フロントに氷頼んで氷嚢作ったり、タイで日本人診てもらえる病院検索したりして看病しているうちに早朝の集合時間に。
その日は世界遺産アユタヤ観光予定で、友達に病院に行くように言ってそのまま集合時間が朝5時のため一睡もせずにアユタヤへ。

肝心のアユタヤは到着早々豪雨。スコールとかいうレベルではなく延々と豪雨。
それでも何とか予定の遺跡をまわりきり、最後の寺院を出た頃にやっと晴れてきたのです。
「やっと晴れたね~よかった~」と話していた時に男友達からLINEが。

「インフルエンザA型だったわ」との文字。

その瞬間の私たちの絶望ったら、友達の心配よりも帰国後に絶対に休めない仕事を抱えていたので「うつってたらどうしよう」ということで阿鼻叫喚。

結局は同じ空間で一緒にいたにもかかわらず、誰もインフルエンザにはならなかったのですが、その後の日程はひたすら「インフルエンザ発症したらどうしよう」ということが頭から離れませんでした(笑)。
男友達は全く一緒にご飯食べたり観光できなかったので、かわいそうなのですが忘れられない思い出になりました。

なぎさっくす

女性/42歳/東京都/アルバイト
2019-12-18 17:52

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