私の風邪案件!
本部長、秘書、社員の皆様おつかれさまです。
あれは私が働き始めた、15年ほど前のこと
実家からは6時間ほど離れた、遠方の県で
4月から一人暮らしを始めた年の9月のことでした。
仕事もたてこんでおり、毎日深夜に帰るような生活のさなか
節々が痛み39度の高熱で、病院を受診し薬をもらい
フラフラの状態で自宅に帰り薬を飲んでこれで大丈夫と
安心して眠りについたところ、、、
全身が引きつるような強張りで目が覚めました。
うまく動かない手足を見ると、手の指がいつもの倍ほどに腫れ上がり
足も浮腫んだ状態に…
起き上がることもままならない朦朧とした状態でした。
これは死ぬな。と思い、最後になると実家に電話したところ
母親に繋がりました。
母の声を聞いた瞬間、張り詰めていた緊張が解けたのか
そこからは、何を話したのか記憶が曖昧です。
次に記憶が繋がるのは、自宅に来てくれ看病してくれている母親の姿。
ただならぬ私の声を聞いた母は、一目散に駆けつけてくれたのです。
母の愛は偉大ですね。
母にも、会社の先輩にも大きな心配をかけた新入社員の教訓
「自分を気遣うのも仕事のひとつ」
本部長、秘書、社員の皆様も
頑張りすぎることが逆に周りに迷惑をかけることもあります!
どうか無理せず、ご自愛ください!
mon吉ママ
女性/41歳/----/会社員
2019-12-18 18:04