一生の思い出
本部長、秘書、リスナー社員の皆様お疲れ様です。
本日の案件ですが、明日、1歳の誕生日を迎える息子が生まれる直前に主人がインフルエンザになりました。
当時、出産予定日を過ぎており、次の病院での検診までにお産の兆候がなければ、入院して誘発分娩になる予定でした。
そして、検診の3日前。
主人がまさかの発熱。
何だかおかしい、ただの風邪じゃない気がする…と言う主人。病院へ行くとインフルエンザとの診断。
その時点で、インフルエンザのため、病院へはもちもん付き添えず、私は一人で分娩に挑むことになりました。
そして、主人の熱が下がった頃、始まる陣痛。
もう熱も下がり、元気になっている主人に見送られ、一人で登録していた陣痛タクシーに乗ったときは正直、一生忘れないからな!と思いました。
それから、36時間、助産師さんに支えられながら陣痛と戦い、無事息子を出産。
病院のルールで、インフルエンザになってしまった主人が病院へ息子に会いに来れたのは、生まれてから2日後でした。
仕方がないこととはいえ、今ではやっと、笑いながら話せるようになりましたが、あれだけ言ったのに、インフルエンザの予防接種を受けず、あのタイミングでかかるとは、マジで腹が立ちました笑
イシモチ
女性/36歳/東京都/会社員
2019-12-18 18:57