本日の案件
皆様、お疲れ様です。
コールセンターで働いていた時のことです。
私は新人さんの隣でお客様とのやり取りを聞いて、対応が間違ってないか確認する仕事をしていました。
そのコールセンターは全国から電話が来ていて、たまたま隣に座っている新人さんが、東北の方言が強いおじいちゃんからの電話を取りました。私は親戚が東北の人たちばかりで聞き慣れていたので、そのおじいちゃんの初めの一言で「結構方言強いけど、大丈夫かな?」と思った不安が的中。
新人さんは、おじいちゃんの名前も用件も全く聞き取ることが出来ず、おろおろ。おじいちゃんももちろん悪気はないので、なんとか伝えようとゆっくり話してくれるんですが、全く伝わらず。
このままでは新人さんもおじいちゃんも心が折れてしまう!と思い、咄嗟に私が電話を代わり、無事に対応終了。新人さんは私とおじいちゃんの会話が成り立ってることにびっくりしてました。
電話が終わって会話を振り返っていた時に、新人さんが「日本語だったんですね」と言ったときは大笑いしてしまいました。
おにぎり はむはむ
女性/44歳/東京都/事務職
2019-12-19 14:27