案件！

お疲れ様です。

仕事でお客様と電話をしていた時。
聞かれたことを調べるために、「少々お待ちください」と言って保留ボタンを押しました。
そのあと、すぐに保留を解いたのですが、電話の向こうでは、井上陽水の少年時代を熱唱している声が…
電話口からラジオが聞こえていたので、流れていたのかもしれません。
他の方と笑いながら熱唱しているようで、こちらには気づかず。
「もしもし…もしもーし！」と何度か呼びかけると、「あっ！！」と言って、恥ずかしそうに出てくれました。
最初に電話をしていた時は元気だったのに、恥ずかしそうな声に少し笑ってしまいました。
すると、相手も恥ずかしそうに笑ってくれました。

仕事が忙しかったけれど、お陰でほっこりできました。

たまにほっこりする電話はありますが、これを抜く電話はまだありません。
仕事中のほっこりする電話、いいですよね。

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