忘れられない電話案件
本部長、秘書、社員の皆様お疲れ様です!
本日の案件ですが、かれこれ4年前の話です。
長姉より、平日の朝から電話がありました。
その日は次姉の誕生日。誕生日プレゼントの件かなぁと思い、仕事前だったので普通に電話に出ると、母の兄である伯父逝去の電話…
そこまで親しく付き合いはなかったので、大して取り乱すことはなく、淡々と状況や今後の話についてを聞いていました。
その後、県外在住の長姉・次姉と伯父宅にて合流。
その時、長姉から聞いたのですが。。
長姉は母より、伯父逝去の電話を聞いてたのですが、その時、母は泣きじゃくりながら話をしていた為、言葉が聞き取れず…。
『兄ちゃんが死んだ』と母は言ったのですが、姉には『ひぃちゃんが死んだ』と聞こえたそうです。
はい。。ひぃちゃんは、私が家族に呼ばれてる名前です。
姉は最初、母からの電話を受けて頭が真っ白になり、(ムリ、そんなん私が死ぬ)と思ったと話していました。
姉がその電話を受けてる時、私は呑気に着替えをしており、もちろん生きてもいました。
電話での思い出、本部長のお母さんの
『家族が減った』から、思い出しました☆
猫派よりの犬派
女性/39歳/山口県/理学療法士
2019-12-19 18:28