ボーッとしながら…
犯罪を犯した子供達はホールケーキを3等分に分けられない…ある本の著者が調べた結果で多くの子供達がベンツのロゴのように分ける事ができなかったという。
著者は思考力の脆弱さを指摘する。考える事ができない、相手の思考を理解できない、相手が悪いと決めつける、自分を理解してくれないと思い込む…そして犯罪へという事なのだと思う。
同僚のお子さんが通う小学校で緊急の保護者会が開かれるという。こんなインフルエンザが蔓延している時にくだらない集まりには行かないという同僚の判断は支持できる。保護者会は非常勤教員が知り合いの女性宅の風呂場を盗撮して捕まったので懲戒解雇したという報告だという。そんなの紙一枚で終わる事だと思う。保護者が口頭報告を求めるのは余計な事と考える。
そしてやっちまった非常勤教員も犯罪を犯した若者同様に思考が脆弱としか思えない。これで懲戒解雇の経歴がずっとついて来る。それを理解して雇用してくれる事業主に出会うまで正規雇用される事は難しい。退職の際に雇用主と揉めない方が良いというのは雇用保険に履歴が残るからである。まして裁判で有罪になれば戸籍に記録が残る。
バレない、捕まらない、という発想が脆弱である。物事は常に最悪想定を考慮すべきである。
一生を棒に振るのであれば、お金で欲望を処理できる公的に認められているところを利用すれば良い。お金で買う疑似恋愛で他の方達が被害を受けなければそれで良いと思う。
FUJI2
男性/66歳/東京都/自営業と自由業は違うんだぞっと…個人事業主さまは言ってみる~
2019-12-21 12:52