本日の案件。

楽しいクリスマス案件～思い出のプゼント～。

皆様お疲れ様です。

思い出のプレゼントは～子供の頃に父が買ってくれた。
【パックマン】です。

クリスマスプレゼントとして父が仕事帰りに僕の欲しがっていた電子ゲームの【パックマン】を買ってきてくれた事がありました。
僕はその年のクリスマスが今でも忘れられません。

小学校の低学年だった頃。
母と姉とクリスマスの料理や飾り付けなどをして父の帰りを待っているという。
絵に書いたような幸せの光景の中、父が帰宅しました。

「ただいま～メリ～クリスマスっと！」

酔っ払っていました。
ドン！っとプレゼントを床に置いて玄関に仰向けになって寝てしまう父。

そんな父に対して母は激怒。
気の強い母でしたので僕と姉はその時点でかなりの恐怖を感じていました。

細かい描写はえげつないので割愛しますが。

途中で豚の貯金箱を握りしめて襲いかかる母の手を払って防ぐ父。
払われた手から貯金箱が飛んでしまい座って泣いていた姉の膝にヒット。

「痛い痛い」と大泣きする姉。

地獄のような時間でした。

しかし、夫婦喧嘩は日常茶飯事だったのですぐに治まり。
大泣きする姉と僕をよそに楽しいクリスマスパーティーは開かれました。

僕は泣きながらも半分はプレゼントに興味がいってました。

トミーのパックマンは壊れるまで遊び尽くした大好きなゲームでした。

パックマンの形をしていて可愛いゲームでした。

思い出のクリスマスです。

本部長 秘書 スタッフの皆様

リスナー社員の皆様

メリークリスマス！！

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