妄想あれこれ

亡き女を想うと書いて『妄想』思わず納得する言葉ですが、 人は手の届かない 対象への憧れや欲望があるからこそ、妄想するんだと思います。
三田寛子似の同級生と何一つ出来なかった私は、彼女の事あれこれ妄想したけど、覚めてみたら空しさだけしか残りませんでした。
今は、将来自分の傍らには誰がいるかと想う時があり、これも妄想と言えばそうでしょう。
とかく妄想が暴走しないように、理性のブレーキはかけています。

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