本日の案件
本部長、秘書、並びに社員の皆さま、お疲れ様でございます。
さて、本日の議題ですが、「ありがとう」と伝えたい人はたくさんいます。
家族、友人、知人、見知らぬ方々。。
だから、1つ選べというのは難しいです。
ただ、強いて言うなら、中学時代の恩師でしょうか。
当時、自分は世の中を舐め切った少年でした。
勉強は大嫌いで、部活だけが楽しみなはみ出しものでした。
自分自身、どうでもいいと思っていました。
学校も、進路も。
でも、その先生は自分を見捨てなかった。必死になって、僕と歩んでくれました。
僕が「高校に行かない」と言った時も、「じゃあどうしようか」って、同じ目線で考えてくれました。
結局、僕は高校に行きました。
もちろん、進学校ではなかったです。
でも、先生は、僕が高校に受かった時、本当に喜んでくれました。
先生には、何度お礼を言っても足りません。
ちなみに、先生とは、今も繋がっています。
互いの連絡先を知っているので、時々電話で話します。
当時30過ぎだった先生も、今では五十五です。
3月に五十六になるそうです。
誕生日には何か送らせてもらおうかと思います。
先生、ありがとう。
けいごん
男性/42歳/神奈川県/フーテン
2020-01-08 05:48