初詣での出来事
義父母と主人、私、娘の3人でお正月に神社に初詣でに行った。沢山の人でごった返す中、私も主人も義父の姿を見失ってしまった。階段に誰かの血の跡がある!?と思ったら義父が階段の段差で、つまづいて転び、眉の上を三センチ切って出血した後だった。見知らぬ女性二人の親子連れの方が沢山のティッシュで、義父の血を拭いてくれ、もう一人は社務所に行って応急手当てを宮司さんに頼んで来てくれていた。私は最初は何が何だか分からず家族皆んなと、社務所に行って、義父が転倒したことを知った。宮司さんは救急箱から薬を出して消毒して下さり、これは縫った方がいいですねと切り傷を見て言われ、正月の救急当番医の新聞のコピーを持ってきて下さった。その後車で脳神経外科に行って、傷をぬってもらい、C T検査をしてもらった。幸い脳内の出血もなく、義父は10日には抜糸する予定です。あの時、義父に親切にして下さった親子連れの方、宮司さんありがとうございました。正月早々大変な事になってしまって、社務所で義父が手当てを受けている間泣きそうになってしまいました。
ななちゃんのママ
女性/55歳/広島県/専業主婦
2020-01-08 16:33