社員掲示板

夢変更案件

 本部長、秘書、社員の皆さんお疲れさまです。「そんなの無理だよ」とあきれるような話かもしれませんが聞いてください。
 中学生の頃、教師とラジオパーソナリティの二つの夢をいだいていました。「どちらも魅力的だけど、一番やりたいのはパーソナリティだ。でも、現実的なことを考えると教師の方がいい。自分は全盲だし、あん摩や鍼灸の教師ならこんな自分でも役に立てる。」ということで、理療の教師の道に進むことにしました。
 しかし、どこかでパーソナリティをあきらめきれない自分がいました。「自分はしゃべりの才能なんて全くないし、何かの知識をたくさん持ち合わせているわけでもない。ただただ全力でラジオが大好きなだけ。そもそもワイド番組を担当する全盲なんて聞いたことないでしょ…。」と言い聞かせていても、今の状況に物足りなさを感じていました。
 上京して理療の勉強を始めてからもうすぐ2年が経とうとしています。この2年で沢山の人に出会い、詳しくは言えませんが、思ってもみなかったチャンスが目の前に訪れました。いろいろな状況が重なりラジオパーソナリティになりたいという気もちが抑えきれなくなって、ついこの前、夢を変更することを自分の中で決めました。何から始めればいいのか見当もつきませんが、まずは話すべき人たちに自分の今の気もちを話すこと、自分の夢を声に出すことから始めます。まだスタートラインにすら立てていませんが、1歩ずつ動き出します。本部長や秘書のように、元気ややる気、明日も頑張ろうって思える力を与えられるようなラジオパーソナリティを目指します。
 自分の理想みたいな話を長々とすみません。長文失礼します。

スーパーサルマツ

男性/25歳/東京都/学生
2020-01-15 16:23

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