夢諦め案件
本部長、秘書、お疲れさまです!
はじめて書き込みます。
小学生の頃の夢は声優さんになることでした。
小さい頃から絵を絵を書くことが大好きで、漫画やアニメにハマっていったことがきっかけです。
その後、大学は舞台芸術の勉強ができる東京の大学へと進学しました。
しかし、田舎から上京してきた私は、そこで様々なカルチャーショックを受けました。
その業界へ進んでいくことの厳しさを目の当たりにし、そこでついに挫折してしまいました。
それから、色んな方面に迷走し続けました。
これから何を目指して生きていこうかすごく悩み続けました。
約10年、販売の仕事についたり、派遣の仕事を転々としながら、
その間、過去を振り返りながら、「自分は出演する側ではなく、脚本や物語を作ることが楽しかったのだ」ということに気づき、
現在、漫画家として活動するに至りました。
今は、自身の好きなことが詰まったこの仕事をできることが本当に嬉しく思います。
10年以上の間学んだことや辛かったことは無駄ではなかったと言えます!
幼い頃の夢は諦めたと言えるかもしれませんが、まったくネガティブな感情はありません!
漫画のお仕事をはじめられたことで、
いつも自宅でスカロケを聞けるようになりました^^
ではでは長々と失礼いたしました。
アデマ
女性/35歳/東京都/自営・自由業
2020-01-15 18:23