いちご案件
中学時代の家庭科の授業でお菓子作りをすることになった時、いちご大福を作ることになりました。
しかし当時のクラスメイトにいちご嫌いな人が多く、いちご大福反対!の狼煙を上げ始め、その波が大きくなりいちご大福にすべきか否かの討論を道徳の授業を丸々使って争っていました。
他人の気持ちとは何かということ
自分の好きな物でも嫌いな人もいるということ
あの授業が色々教えてくれたのかもしれません。
自分でも思い出して衝撃を受けている程の授業内容でしたが結局何を作ったのかは忘れてしまいました。
あんにんとうふ
女性/30歳/東京都/アルバイト
2020-01-15 18:24