夢案件

本部長、秘書、リスナー社員の皆様、お疲れ様でございます。
子供の頃、将来の夢というものが特にありませんでした。でも、大人から度々尋ねられるので、何か考えなくてはと思い始めました。
ワカメちゃんか誰かが「ワタシ、大きくなったらお嫁さんになるのぉ〜」とか言っているのに対し、彼女の周囲の大人達が「まぁ可愛いいわねぇ」みたいに言うのを聞き、「そうか、こう答えれば大人が喜ぶんだ！」と気づきました。
以降、そのな事はつゆほども思ってないのに、そのように答えていました。誠に腹黒い子供でした。

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