Windowsの話…
7のサポート終了で10への乗り換えを薦める…
確かにその通り、OSが変わればOSが売れ、ソフトが売れて、ハードも売れる…業界はこぞって買ってもらいたがっている。
自分のベースマシンは約10年前のi5ラップトップ、遅くてどうにもならなくなり、昨年SSDに入れ替えました。これにより新品の頃よりも動作は早くなりました。(当然SSDは書き込み寿命をもっていますので、定期交換が必要となります)
そしてOSは7です。サポートが無くなり、ドライバーの供給も止まるので、今後何かデバイスの追加が必要となると制限を受けます。
昨年仕事を辞めると決めて10を勉強するために3万円弱の10を新品で購入しました。Celeronでありながら、ソリッドメモリにSSDを組み合わせると、意外に早く事務仕事には十分な動きをしてくれます。
そして何か新しいデバイスが必要になった時、こちらへ組み付けて、メインからネットワーク経由で使用する構成にしました。
1番好きなのはWindows2000でした。その後に出たOSはどれも愚作でしたが、なんとか7で持ち直しました。そして10を使って見て、これも愚作と判断しました。
自分のメイン機はやかましい10へのアップグレードの売り込みから開放されて使えるようになります(笑)
そして業界が言う話の裏側で、世の中で使われる多くのシステムが7で動いている事実があります。
期限が来るからと急いで高価な時期に飛びつく事なく、もしも買い替えを計画されるなら、もう少し先でも良いかもしれません。マルウェアなどの攻撃が心配であれば、メールを無闇に開かず、変なサイトへ立ち寄らず、重要な情報はパソコンに残さず、外部メモリに残してオフラインで使う事をお勧めします。
悪戯を含めて、今コンシュマーを狙うのであれば7よりも10です。完成品の7よりも出て時間が経っていない10の方がセキュリティ的にはザルですし、新しいものを狙う方がやる側の満足を満たせます(笑)
FUJI2
男性/66歳/東京都/自営業と自由業は違うんだぞっと…個人事業主さまは言ってみる~
2020-01-19 20:58